60歳を超え、62歳から積み立てNISAを始めて意味があるのか・・・・
それはやってみなければわかりません(笑)
R証券に口座を開いたのが前年、今年に入ってNISA口座を開設し、実際積み立てを始めたのは10月からという、十分な老後資金もない切羽詰まった状況なのにギリギリまで追い込まれないとやらないというこの性分のせいです。
一日でも早く始めなきゃと焦る反面、やるべきなのか、失敗はないのかとか迷うことがたくさんあって調べれば調べるほど迷って、先延ばしにしてしまっていました。
NISAと積み立てNISAのどちらが良いのか
積み立てNISAにするにしても、投資先は1つか、複数が良いのか
投資先はどうやって選べば良いのか、とか。。。。
もうワケがわからなくなって、えいやっ、と言う感じで
投資先は1つ、9月から10万円で12月までの4ヶ月間(10万円×4=40万円)で今年の投資額枠を使い切ることにしました。
積み立てNISAを始めた今もこれで良かったのか迷っています。
私のように60歳を超えて積み立てNISAを始める場合、
考え方として、投資信託は時間をかけることで運用メリットが出るのだから20年後の最晩年の80歳に老後資金として備えることが出来るとも言えますが、
すでに60歳を超えているのだから(残された時間も少なく)2、3百万ほど運用資金があるのならNISAにすべきだったのではないか。
なぜなら運用期間の5年間は売買益も非課税だし、6年目にも持越しが出来るからです。
60歳代のうちに(保証はないとはいえ)多少なりとも売買益が出せたほうが良かったのではないか。
少なくとも投資(買付や売買)に慣れて、その後に活用できたのではないか、とか思うんです。
今ならまだNISAに変更できる。。。。
んですけども、変えないことにしました。
ほとんどわからないのに、欲をかいて後悔したくないし、
ああやっぱり時間をかけて良かったなという結果したいです。
でも、もし同年代の人から「どっちが良いと思う?」と聞かれたら、百万円以上の資金があるならNISAの方でもいいんじゃない?と答えます。