8月定期募集の結果と「補欠」の件はどうなっているかというと
8月定期募集の応募結果は、もちろん、、、、「落選」でした。
まあ、当然です。宝くじ並みの運が必要なので。
5月定期募集の応募結果は思いがけず「補欠」でした。
「補欠」は当選者が辞退したり、審査が通らなかったりした場合に限り繰り上げとなって当選となります。
その「補欠」が何番目(何人目)のなのかもわからないし、すでに当選者の審査が通り「補欠」がボツになったとしても、都から連絡が来ることはなく、またその問い合わせに応じることもないので、現状何もわかりません。。。
ただ「待て」というだけで、その期限が今年の12月で、それまでは他に応募しても構わないということで今後も応募し続けていくだけです。
でも、繰り上げの可能性は低いとはわかっていてもなんとなく落ち着かないし、ほんのわずかですが期待している自分もいます。
なかなか出てこない「都営住宅」に関する情報
「補欠」になってから間取りやらを検索してみたのですが、出てきません。募集時にサンプルとして載っているのは、比較的新しい物件のものでまったく参考になりません(動画もしかり)
そんな中物件の建てられた年代や外観のデザインからこれと同じなんじゃないかという間取りを見つけ、古い物件というのは単に狭さや汚さだけでなく、構造上普通の洗濯機が置けない、クーラーや湯沸かし器の設置にしても容易ではないというのを知りました。
古い物件というのは都営住宅に限らず、配管設備等も劣化していくわけで、手を加えても改善されない(排水臭等)らしく、憂鬱になりました。
あとはやっぱり、問題のある住人が多い、一般賃貸よりトラブルが多い、っていうのも気にはなっています。
都営住宅についての情報は、民間賃貸の口コミサイトには出てこないし、ブログにしてもほんのわずかで知りたいことの答えはピンポイントでは出てきません。
気になっていた「自治会」の実態は物件それぞれで違うようです
都営住宅の「自治会」のことも気になっていたことのひとつです。役回りで理事になったり、集金業務やら清掃参加とか、協調性のない私には想像しただけで憂鬱でした。
でも検索していてわかったのは、物件の立地にもよるところが大きいようです。都内のわりと街中にあり単身者が多い物件では「自治会」でイメージするような強制や窮屈さはあまり無さそうです。
物件の周囲に花壇や公園とか草むしりするような土地がなければそれは無いし、エレベーターや共有部分の清掃にしても特定の住人に報酬を支払いおまかせしてやってもらったり、集金業務にしても高齢者が多い物件では持ち回りにすると、金額などが合わないことが多くなり、これもまた報酬を支払って専任でやってもらっている、、というのを読みました。
物件の維持管理=住民でやる「自治会」、というのは少しずつですが報酬を支払って「委託」という流れに変わってきてるように感じました。
もちろん物件によると思います。イメージそのまま、こてこての「自治会」も存在するでしょう。(そういう大変さ、トラブルの話も読みました)
あれこれ心配しても当選しなければ始まらないんですけどね😞