都営住宅の募集は年4回(2、5、8、11月)で今月は今年最後の募集です。
申込書配布期間は11月1日から10日まで(ネットからダウンロードも出来ます)
締め切りは11月15日までに渋谷郵便局に届いた申込書のみです。
私は去年から毎回応募してます。
過去記事 60歳おひとり様が都営住宅に申し込み出来る資格の確認方法
なぜなら、老後の生活の一番大きな固定費は「家賃」だからで、これを小さくさえ出来ればなんとかやっていけるからです。それに公的な物件なら借りる時も年齢はネックになりません。
でも、募集に対して応募数が多く、物件によっては何百倍にもなり、当たるのは宝くじなみの運が必要です。
ここに期待するのは賭けに近いようなものですが、でも応募してみなければわからないことなので今回も応募します。
少しでも当たる可能性を高めるため、事故物件に応募しています。
物件情報には住人の方がいつどのように亡くなったのか書いてあるので、事件とか自殺とか発見が一週間以上とかでない限りはもう気にしません。というか気にしてはいられません。
気にはしないんですが、事故物件は(当然ですが)ひとつの物件で一室です。
普通の物件は部屋が複数室の場合もあり、それが7室とかだとやっぱり確率的にはこっちが高いのかなとか、いろいろと考えてしまいます。
都心に近く、駅にも近い物件が人気が高いのは当然なんですが、それ以外にも単身者向けの物件より家族(2人以上とか)のほうが倍率が低い傾向があります。
また調べてみるとそれぞれの区や市で毎月募集してる物件もあるのですが、同居する家族がいるという応募条件なので
こればかりはどうにもならず、公的な物件というのはやっぱり家族優先なんだなと思い知らされます。