悲報
5月応募の都営住宅は落選でした。
宝くじ並みの運が必要なのはわかっているのですが、何か良いことがひとつはあるんじゃないかと期待していたので
残念です。世の中そう甘くはないですね。苦笑
バイオリニストの佐藤陽子さんが亡くなられましたよね。
72歳。
私の9年後です。
65歳まで働くとして、その後のんびり自由に過ごせる時間はあと7年ということになります。
(寿命は誰にもわからないし)必ずしもその歳で亡くなるわけではありませんが、こういう有名な方が72歳で亡くなられると、無意識に自分の年齢と比較してしまいます。
30代、40代だったら考えもしなかったことです。
現実は72歳よりももっと手前で亡くなることだってあるわけで、そう考えると早くのんびりと過ごしたい!と強く思います。
まずそれにはのんびり暮らせるだけの生活の安定を図らなくてはいけないわけですが、
私の場合、ほんと「家賃」がネックです。これさえクリアできれば目途が立つのですが、難しいですね。
だから今後も、もがきながら生きていくんだろうと思います。
今は体調が悪く、思うように行動できず焦りが募りますが、その一方で人の親切ややさしさに触れ、健康であることの大切さ、普通に地道に生きる大切さを噛みしめています。
もしこのままずっと働かざるを得なくても、体が動くから働けるんだ、幸せなことなんだと思って生きていきたいです。