【失業保険】「雇用保険受給者資格票」はマイナンバーカードより写真を貼った方がラクだ!

2024年7月4日木曜日

失業 日記

t f B! P L

 3月で退職、4月から無職になり失業保険を申請する際の持ち物を調べたところ、その中に「顔写真2枚」とありました。

調べてみるとその「顔写真」はマイナンバーカードの持参で不要となるとのことだったので、顔写真は用意せず「雇用保険受給者資格票」には貼りませんでした

私としてはこれで手間が省けるのだろうという予想もありました

ところが、です。

実際には失業認定日にはこの「雇用保険受給者資格票」と「失業認定申請書」をセットして窓口のボックスに提出するのですが(毎回この繰り返し)

その後(管轄するハローワークでは)一度スタッフから呼ばれ窓口に行きます。そこでマイナンバーカードを見せて身元確認を受けるのです。

提出後にスタッフに呼ばれるのは、(写真を貼らず)このマイナンバーカードの確認を受ける人と、「失業認定申請書」に記入漏れや記入ミスがあった場合の確認と修正のためです。

それらが終わってしばし待って、最後に失業給付額の記載された「雇用保険受給者資格票」と次回認定日に提出する「失業認定申請書」を受け取って終了です。

ハローワークへはだいたい10時少し前に行くんですが、もう申請者でびっちりなんですよ、100以上ある椅子も埋まっていて後ろにも立って待っている状況です。

そんな中、マイナンバーカードのチェックを受けるために席を立ち(呼ぶ声もよく聞こえない)、空いてる席を探してまた待つ、、、、(端の席はとっくに埋まり、入りにくい真ん中しか空いてない)

記入漏れや記入ミスで呼ばれるのはしかたないですが、それらは間違ってないのに毎回マイナンバーを見せるために席を立たなければならないのはすごく面倒です。

手間が省けるどころか、私にとっては手間がかかる印象となっています。

なので「雇用保険受給者資格票」には、私はマイナンバーカードではなく「顔写真」を貼れば良かったなあと後悔しています。

マイナンバーカードを作った時に撮った写真が余っていたのだから使えば良かった、、、もう遅いけど。








author

author
kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

カテゴリー

このブログを検索

ブログ アーカイブ

お役立ちツール

◆年金納付の確認、受取見込額の試算

「ねんきんネット」

◆自分で積立る年金、掛金は全額所得控除

 「iDeCo」公式サイト

◆商品の価格比較、ランキング

「楽天証券投信スーパーサーチ」

QooQ