【無職生活】今年度の国民健康保険料がやっとわかってホッとしている

2025年6月20日金曜日

公開 失業 社会保険 日記

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やっと届いた健康保険料の納付書、さて保険料はいくらになるのか・・・・

国民年金保険料の納付書がやっと届きました、ドキドキで開封です。


保険料が予想より上がっているのか、それとも下がっているのか・・・


えっ!年間で19,230円、予想外に健康保険料が下がっていてビックリ😮

年間でどう少なく見積もっても6、7万円はいくだろう、と予想していたので、何かの間違いじゃないかと思ったくらいです。

とりあえず、明細を見ていくと、

左端の列の合計9,630円は、6月から9月分で同封の納付書で納付します。

そして、

右端の列の合計9,600円は、10月以降は年金から天引きになるようです。

納付書で納付する合計はいいとして、年金から天引きになるタイミングがイマイチわかりません。

しばし考えた結果、

右端の列の手前にある「月」は、年金振り込み月=偶数月で、「10月」に振り込みになる年金は、内容は8、9月分ですが、

健康保険料の内容としては「10月」「11月」分となり、最後の「2月」は、「2月」「3月」分となるので、これでR7年分(4月~翌3月)の保険料は終了

右端列と左端の列のそれぞれの合計9,630円+9,600円=19,230円と理解、年間でこの額なのは間違いないようです。

そして

右端の列の「4月」「6月」「8月」の3,200円は、おそらく(仮)の数字なのでしょう。

まぎらわしいというかホントわかりにくいですね。

とりあえず、明細は理解しましたが、なぜこの金額なのか、こんなに下がったのか考えてみたのですが、


それは会社都合退職による国民健康保険料の減額期間によるもの

思い当たることは一つしかありません。


私は令和6年3月末で会社都合で退職、その際、申請により国民健康保険料が軽減される適用を受け、保険料が減額されました。

でもその期間は令和6年4月から令和7年3月までで、4月以降は減額されずに徴収されるから、どう見積もっても6、7万円はいくだろうと予想していたのです、

でも、実際は2万円弱だったので、もしかして減額期間が違うのかな?と調べてみたら、

『離職日の翌日の属する月からその月の属する年度の翌年度末までです』とあって

私の場合は「令和6年4月から令和8年3月末」がその期間となり、だから今年度(令和7年)も

減額が適用されてこの金額になったんだ・・・と理解しました。

社会保険料や税金の中で、国民健康保険料が一番高いはずなので、これが減額されているのは本当に助かります。

早く体調を戻して働きたいです!









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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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