老後は家賃以外にあといくらあれば生活できるか

2022年3月24日木曜日

お金 日記

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私の老後の生活費は家賃に大きく左右される

私は今もですがこの先ずっと賃貸暮らしなのはほぼ間違いありません。

(実家がどうなるのか、どうするのかという不安はありますが)

そう考えた時、生活費で一番大きな出費は家賃で、これをどれだけ低く抑えることができるかによって私の老後の生活は大きく影響されます。


前記事で家賃9万円の友人のことをうらやましくないと書きましたが、住居の広さにはこだわりがなく、郊外よりは都内に住みたいと思ってるからで、


でもそれだけのお金を家賃につぎ込めるのはうらやましいです.笑


仮に年金受給額が10万円/月でこれだけでやり繰りするとしたら、家賃はいくらまで出せるのか逆算してみました。


老後は家賃+8万円あれば生活できそう

老後(給与収入が無くなったら)は家賃以外にいくらあれば生活できるのか予測してみました。



サクっとした金額ですが、8万円くらいあればなんとかなるんじゃないかと。

内訳は

--------------

光熱給水費1万円

通信費0.7万円

食費3万円(外食費含む)

雑費0.5万円(日用品等)

衣料費0.5万円

交通費0.5万円

その他1.8万円(医療費、予備費)

------------------

計8万円です。

通信費は固定回線0.4万円、スマホ0.3万円

服もたぶんほとんど買うことはなく買っても下着類とか

まあこんな感じでやっていけるんじゃないのかなあと。


これは老後も都内に住む前提で出した金額です。

都市ガスではなくプロパンとかなら光熱費はもっとかかるでしょうし


都内なら70を過ぎればシルバーパスが使え都営地下鉄や都バスは無料になります。

(住民税非課税の人は年間千円、課税の人は20,510円で利用可能)

逆に東京以外とか公共交通機関が不便な所は0.5万円では足りないでしょう。


やっぱりどこに住むかが重要ですね。

都内でもシルバーパスが使える路線に住むとか。


これだと年金受給額を10万円/月とすると、家賃は2万円以内にしなくてはいけないので、やっぱり都営住宅しかないです。

それは実現性が低いので、URの賃貸で4、5万円、不足額は貯蓄で補うという感じになるのかもしれません。


※年金受給額は約13万円/月ほどありますが、そこから健康保険や介護保険、住民税等を引いた額を10万円くらいかなと予測しました。年金は下がることはあっても上がることはないと思うので。


今日の投資信託

最新の投資信託の状況です。

+約18.5万円となっています。


でもこれはです!

明日にはマイナスに転じることもあるのが投資信託。

実際私はまだ1円の利益も手にしていません。

ただ、これが年間36万円くらいの利益を毎年生んでくれれば、月3万円生活の足しに出来て貯蓄を減らさずに済むなあ、だったらいいなあと眺めています.笑


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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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