郊外の9万円のUR賃貸に引っ越す友人
昨日友人から来月引っ越すという連絡がありました。
友人は私より5歳年上で、いずれは公的な物件に引っ越さないといけないよねーと会うたびにそんな話をしていました。
新居は駅から徒歩約10分、2LDKで、リビングは13畳とのこと。
私ならどんなに狭くても、都内、駅近に住みたい。
9万円も出せるなら郊外でなくても物件はあるはずですが、
友人の場合家財が多く、広さにこだわりがあるのでその点は妥協できなかったのでしょう。
たぶん共益費を入れれば10万円近くになるはずで、これから年金生活になった時、出来れば都営住宅に住んで家賃を浮かせたい、月10万円で暮らす覚悟でいなきゃ、という私とは大違いです。
友人とはこだわりや考え方の違いなのでうらやましいとは思っていません。
やっぱり歳をとっても自力で生活するには便利な所がベストだと思っているので。
このくらいあったらいいなと思う
さて下落の一途だった投資信託の最新状況ですが
約プラス71,000円となっていました。
でもこれもまた大きく下がったりするのです。それが「投資信託」
私の場合時間が無いので、20年後の利益よりも、このくらいのリターンが毎月あったらいいのになと思いました。
そしたら家賃に充当できます。
毎月は不可能でも、せめてこの半分でもあれば月々の生活は年金も含めなんとか回っていく、そんな気がしました。