無職の私でも入院時の連帯保証人になれた
私が帰省したのは母の入院があるためでした。ところがです、
当日入院手続きにきょうだいが受付に行くと、入院時の連帯保証人(きょうだいの名前を記入していた)は、同居の家族ではダメということで戻ってきたのです。
えー😰、親戚に電話して頼めないこともないのですが、こんなギリギリ間際になって・・・
私が連帯保証人になるのは別にいいんですよ、
しかし、
現在は無職!
以前の記事に、今後も働くのは母が入院した時に保証人になるため、と書いていましたが、実際には先の見えない無職となってしまったため、保証人にはなれない、どうしよう・・・
あー、恐れていたことが起こってしまった😱、困ったなと思いました。
で、
ダメもとで、無職でも連帯保証人になれるのかきょうだいに確認しに行ってもらったところ(たぶん私の年齢とか年金のこととか聞かれたんでしょう)
年金収入があれば大丈夫とのことだったので、
職業の欄に「無職(年金受給者)」と記入、無事入院手続きを終えることが出来ました😓
以前この病院では「無職」では連帯保証人になれなかったのです。変わったものですねえ・・・
無職(年金受給者)と書いた後、源泉徴収票を出せとか言われるのかな、受給額が低いとダメなのかなとビクビクしましたが、
そんなことは聞かれることなく済みました。
連帯保証人を立てずとも入院が出来るようになっていた
全てきょうだいに任せていたので、私は事前の提出書類(入院保証書)に目を通してなかったので、後で読んでみたら、
連帯保証人がいなくても入院が出来るように変わっていました。
入院保証書の上の方には入院する患者の住所、氏名、生年月日等を記入する欄があり、下の方には入院費の支払いについての説明、記入欄がありました。
* * *
入院診療費のお支払いについては、下記3つの方法のうち任意の1つを選択していただき、入院保証書においてお約束いただきます。
1.「クレジットカードの登録」
2.「入院保証金10万円のお預け」
3.「連帯保証人の選任」
* * *
つまり、入院患者自身が1.もしくは2.を選択するなら、3.の連帯保証人は不要だったのです。
保証人の要不要は病院によって異なるでしょうから、こういう対応がすでに一般的になってきているのか、そうでないのかはわかりませんが、
少なくとも、そういう流れはあって、入院費の支払いさえ確実に行えるのならおひとり様でも、連帯保証人が立てられないとかそういう心配をしなくてもいいんだな、ということがわかって良かったです。
今後全ての病院でこういうふうになったらいいなと思いました。