どんぶり勘定になりがちなダメなKiraです。
これではいけないと、残高を3つの口座に分けチェックしていた時のことです。
ちょうど3月末日で楽天銀行の普通預金の利息が入金になっていました。
これ半年分です。
ゆうちょ銀行の定期預金4年で280万円の利息は約千円でした。
普通預金の残高が違うので比較は出来ませんが、仮に利息が半年で2千円としたら年で4千円、4年で1.6万円になっていたはずです。
ただ置いておくだけでもこれだけの差が出るのにバカなことをしたものです。
これからはささいな金額でも意識して口座に預ける
大手銀行の普通預金の利息が0.001%なのに対し、
楽天銀行の普通預金の利息は0.02%で、なんと20倍!
楽天カードのクレジットカード利用の引落を楽天銀行の口座にしたら
0.04%で、なんと40倍です!
そして
楽天銀行の口座と楽天証券口座を連携させると
0.10%、なんと100倍です!
※楽天証券口座を開設しても利用の有無は関係なし
以前だったらこの利息の%を見ても何とも思いませんでしたが、なんとか老後資金を増やしたいとお金のことを意識し、こうやって利息をもらってみると他の預金口座の利息の差は歴然です。
(去年の9月以降楽天銀行に大半の資金を移動させたこともありますが)
当たり前のことですが、利息の多くつく方に資金を置くべきで、たとえ小さな金額でも(手元に置かず)預け入れるべきだと思いました。
ちょっと残念なのは、
楽天銀行口座と楽天証券口座を連携(マネーブリッジ)させた場合の利息が
2022年4月より
300万円までは0.10%
300万円以上の金額には0.04%となってしまうことです。
それでも大手銀行よりは高い利息です。
楽天銀行にログインすると受取利息以外に「現金プレゼントサービス」というのがあって、
この赤で囲った(Check)をポチると1円もらえます(すでにポチってしまったのでグレーになってしまっていますが)
預金残高とかいろんな条件でこのポチする回数も決まるんだと思うんですが、
それが10円、12円とか振り込まれると金額にかかわらずうれしいです。
やっぱり小さな金額でも意識して貯める!のが重要ですね。