都営住宅申し込みはまた落選、いずれみんなソロになる

2022年4月7日木曜日

住まい 日記

t f B! P L

2月に申し込んだ都営住宅の結果が届きました


「落選」でした。

宝くじなみの運が必要なことはわかっているのですが、体調不良が続いていてひとつくらい良いことがあるんじゃないかと内心期待していました.笑

都営住宅の申し込みは2月からオンラインで出来るようになりました。


ただし、単身者向け住宅の場合は8月からのようです。


オンライン申し込みが可能になれば都度申込書を取りにいかなくても良くなるし、登録すればデータが保存されるようなので便利になりそうです。8月以降に実際操作してみないことには使い勝手がどうなのかはまだわかりませんが。

それにしても公営の賃貸というのは家族向けが主体で単身者向けというのは本当に少ないです。

応募者の収入について都営住宅は「これ以下」というのに対し、URは「これ以上」というまったく逆で、URの家賃は民間とほぼ変わらず、ただ面積は広く、高齢だから借りにくいということが無い点が違うだけです。

なので都心に住むなら民間よりURの方がお得というのがなんとも納得がいきません。


いずれみんなソロになる

2035年には人口の約5割が独身者になるそうで、それを「ソロ社会」と言うそうです。

よくアンケートで既婚・未婚を問われますが、私のように一度も結婚したことがない場合は「生涯未婚」というくくりになるそうで、

(「生涯未婚」って誰が作ったのかすごいですね、漢字のインパクトが、ひと目で意味がわかります)

その未婚者、生涯未婚者、結婚はしたけれどその後配偶者を亡くしひとりとなった人達を含め5割になるらしいです。


未婚化、晩婚化、結婚しても老後は子供と同居ということもほどんど無くなり、みんなソロ爺、ソロ婆になるわけです。

これはゾロ.笑

だから高齢になっても借りにくくならないよう、もしくは公的な住居を増やすなりして欲しいなと思います。 

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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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