投資信託は短期で、それとも長期で利益確定がお得か?

2022年8月18日木曜日

投資信託 日記

t f B! P L

まだ体調の悪いKiraです。


投資信託がやっと利益が出るようになってきました。




今日現在の損益は

積立額=約580万円

利益=62万円


損益がプラスに転じていますが、つい最近までは▲30万円とかだったので、やっぱりギャンブルだなと思います。


こんなふうに利益が出ると、この分だけでも売却して利益確定しようかな、、、、と思うんですよ。

今後も上がったり下がったりがあるわけですから。


もし私がまだ50代とかなら、老後2千万円の資金があるなら短期で売却はしません


でもすでに63歳、現在体調も悪いしいろんなことを考えてしまいます。


もし売却をして利益を得、積立額約580万円を再投資するとして、利益の約62万円はどうするのか?


今のところ給与を得て生活は回っているから現金は必要ではありません。かといって預金口座に預けておいても利息何てほとんどつきません。


なら、その60万円も再投資するのか?


だったら最初から売却しなければ良いわけで、堂々巡りになってしまいます。


確かに、長く持っていれば上がって行くというのはまだ投資歴一年未満の私にもなんとなくわかります。


でもそれは「上がって行く」という前提だからそうなるわけで、


長い間には上がったり下がったりがあって谷底から山に回復するまでの期間が(私の場合)どれくらいかにもよると思うんです。


上手く言えませんが、65歳までに老後資金あと600万円まで到達出来なかったとしても、投資信託を売却しながら利益を得てそれで生活がまわっていけばいいなとは思います。


現在積立額は約580万円(NISAと特定口座合わせて)ですが、800万円までは積立てていくつもりです。


そして短期あるいは長期で利益確定するのかそれもまだ考え中です。



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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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