年金は65歳からもらいたい理由

2022年12月25日日曜日

お金 年金

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体調が悪いとどうしてもマイナスな思考になりがちです。


そんなおひとり様なので昨日がクリスマスイブなのにも気づかず、今朝、あ、今日は25日だとやっと気がつきました。


なので私にとってはいつもの週末、特にこれといったご馳走も何も食べません。


年金は65歳からもらいたい

老後資金のアップが思うようにいってませんが、年金は繰り下げせず65歳からもらうと決めています。


理由は2つです。


ひとつは社会保険料や税金を多く払いたくないからです。


70歳まで繰り下げすれば受給額は増えるでしょうが、それらもそれなりに上がるはずです。


もうひとつは出来るだけ長く年金を受給したいからです。


最近60代の訃報をよく耳にします。


松原千秋さんや渡辺 徹さん、高見知佳さんが亡くなったことにもショックを受けました。


命は有限、平均寿命が86歳とかいったって、いつ亡くなるかわからない、明日は我が身ということをしみじみ感じています。(今体調も悪いし)


だから繰り下げして受給額が増えることより、私は年金を生きてる間に長くもらいたいのです。



年金を受給しつつ働きたい

生きてる間に長くもらいたいとは言っても、何歳まで生きるかはわかりません


長生きして生活が成り立つのか、、、という不安はもちろんあります。


なので理想は


年金をもらいながら働けるところまで働く、です。


今の職場は再来年の65歳までで、それ以降も残れるかどうかはわかりませんが、働けるうちは働いて資金もアップしたいです。


年金だけでは暮らせないので、いくらかでも給与収入があり、手持ちの資金は増やせなくても、減らさずにやっていけたらいいなと思います。

 

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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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