【賃貸生活】大家さんが同じ建物内に住んでいるのは非常に窮屈

2024年4月12日金曜日

住まい 日記

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何かと干渉してくる大家さん、デメリットしかなかった

以前住んでいたアパートは大家さんが同じ建物に住んでいてすごく窮屈でした。
同居のようなものなので、どうしたって店子のことは気になるのでしょう。

在室の時に鍵を開けて入られたこともあったし、朝夕の出勤、帰宅の時間も把握されていました。ゴミの中身とかも言われたことがあったし、たまに廊下で会おうものなら話しかけられてなかなな終わらず、うんざりでした。
私の経験上、大家さんが同じ建物内に住んでいて良かったと思ったことは一度もありませんでした。

無職の間、息をひそめていた

それでも働いている時は重なる時間も少なく良かったのですが、仕事を辞めて無職だった時は息をひそめるようにして暮らしていました、気づかれないように。


まず大家さんとバッタリ出会わないように注意するのが大変でした。大家さんは朝晩犬の散歩に出かけるのでその時間は避けるのは必須。


出かける時もドアを開け廊下の様子をうかがってから外出、戻ってくるのは夕方、買い物へ行くのも日中は避け、夕方に。無職なのがバレないようにするのにいつもドキドキ、すごく気を遣っていました。
仕事を探さなきゃいけないという不安とプレッシャーの他に、大家への気遣いというストレスな日々が続きましたね。

なぜに、そこまで、、、と思われるかもしれませんが、大家さんにもよるでしょうが店子との距離をある程度保つ、干渉しないというのは難しいんだと思います。
無職でずっと在宅してることに気づかれたら、いつ働くんだろう、家賃は未払いにならないだろうかとか、監視され口出しされていただろうと思います。

最近眠れない日が続いている

現在の住まいには大家さんはいないのでその点は気が楽です。もし仮にいたと想像すると若い時の無職とは違って、65歳以降もずっと住むのか、事故物件にならないだろうかと気になって過干渉になっていたかもしれません。そう考えると、いずれにしても大家さんが住んでる物件に住むのは避けた方がいい、と私は思うし、今後も住みたくはないです。

ハロワ行く前夜からよく眠れない日が続いています。しかたがない、なるようにしかならないと思いつつも不安は消えず落ち着きません。






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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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