【公的年金】65歳になってからの初めての年金が振り込まれました!

2024年6月30日日曜日

公開 日記 年金

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 初めての(本)年金5月分が振り込みになりました

私は61歳から「特別支給の老齢厚生年金」を受給、今年4月に65歳となり、そこで終了となりました。

そして即、本年金(65歳から)の受給を請求し、その第一回目5月分が6/14に振り込みとなりました!

4月分の「特別支給の老齢厚生年金」が約6万円、5月分の本年金が約14万円なのでこの金額になっています。

希望としては65歳以降も働きたかったのですが、叶わず、今年3月に退職、無職・無収入となり、繰り下げはせず65歳から受給することに決めました。

もともと65歳から受給しようとは思っていましたが、もし給与収入があれば基礎か厚生年金のどちらか一方を受給するつもりでしたが、世の中そう甘くはありませんでした.苦笑

でも年金があって本当に良かったです!

失業手当だけでは当然暮らせません。預貯金はあるとはいっても、先の見通しが立たない現状ではあっという間に減ってしまうのは目に見えています。

体調が悪くすぐには働けず、失業手当が切れた後はどうするのか、、、、という不安は消えませんが、少なくとも今後、月14万円の年金はある、死ぬまでもらえるという安心はあります。

年金の手取りはいくらになるのか今のところはわからない

65歳からの本年金受給額は以前のお知らせでわかってはいましたが、そこから税金等はいくら引かれるのか、明細をもらってみないとわかりませんでした。

その明細を「ねんきんネット」で確認したところ

今年の支給額からは何も控除されず、令和7年2月振り込み分から源泉所得税が約千円差し引かれるようです。

これって「定額減税」でR6年分は免除されたということなのでしょうか?

年金支払額は給与で言えば総支給額のようなもので、ここから社会保険料やら税金が控除され、手取りはいくらになるのか、、、、が重要ですよね。

R6年度は「定額減税」という変則があり、今年度の収入は3月までの給与+年金のみなので(たぶん)、この一年を過ごしてみないことには、来年以降の手取りをハッキリさせるのは難しそうです。








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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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