築50年以上の物件は古さだけでなくいろいろと問題がある
応募し続けている都営住宅ですが、(当たって欲しいけど)宝くじ並みの運がないと無理!と思っていました。
それが5月定期募集時に思いがけず補欠となり、万が一にも繰り上げになったら、、、と現実味を帯びた時に、初めて間取りとか調べてみました。
それまでは、古さや築年数より立地最優先で物件を選んでいましたが、50年以上も前に建てられた物件というのはいろいろと問題があることがわかってきました。
※イメージ画像 |
↑これはイメージ画像です、誇張しすぎですね.苦笑
ここまでではないですが(当たらずとも遠からず)、古いというのはやはりきれいではなく、都営住宅は民間賃貸と違い普通にあるものが無かったりします(換気扇やトイレの蓋とか網戸とかは有名ですが)
じゃあ買ってつければ済むかというと、50年以上前の造りなので、そもそもそのスペースが無かったり、コンセントの設置からやらなければならないようなのです(退室時は原状回復しなければならない)
これまでは都営住宅に当たりさえすれば、という気持ちでしたが、こういう問題を知るとある程度新しい(平成築とか)物件を選んだ方が良いのではないかと思うようになりました。
私の老後の生活はいかに賃貸料を安く抑えるかにかかっています。なので築年数どうこうより、抽選に当たらないことには話にならないので、
事故物件とか物件の空室が1つよりは複数の方が当たる確率も高いだろうと狙ってきましたが、
不人気で不便な倍率の低い物件ならともかく、抽選なのだから空室数云々の確率よりそこはやっぱり「運」しかないんじゃないかと。
改善されず排水臭がひどいとか、放置のゴミ屋敷状態とかはやっぱり避けたいです😥
それだけでなく、例えば縦型の洗濯機を置くスペースが無く、二層式までなら妥協します。でもそれですらミニサイズしか置けず、シーツの脱水すら難しそうなのを知ると、
もう少し新しい物件を選んだ方がいいんじゃないかと迷います。