【終の棲家】この不安から早く逃れたいと思うが踏ん切りがつかない

2025年11月25日火曜日

住まい 日記

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 先週末の三連休は紅葉シーズンのためか高尾山がすごく混雑していて、山道が登る人と下る人の列が止まったまま、渋滞で動けない動画を見てびっくりしました。

まさにこんな感じの密着状態でした

私は混雑するとわかっていながら移動時間をかけて疲れに行く気にはなれません。

私自身が超インドア派なこともありますが、わざわざ遠くに行かずとも、自宅前の大きな木や歩道の木々が色づくのを目にするだけでも季節をは感じられます。

まあ、ぶっちゃけ自然とかには興味がないんです😂


今後の住いに対して常にある不安からすぐにも解放されたいが

むしろそういう自然が豊かみたいな環境は田舎を思い出させ孤独すら感じてしまいます。

なのでこのままずっと都会で暮らしたいのです。

とは言え、老後の住いの目途も経たず、無職の状態でこのままズルズルと高い家賃を払い続ける不安は常にあり、

都内にこだわるのは止めて、思い切って郊外へ引っ越すことを考えるべきじゃないだろうか?

そうすればこの不安からも解放され、年金と貯蓄の取り崩しでなんとか生活出来るだろうし、

郊外=不便、と思うのではなく、のんびりとした気持ちで生活できるのではないか・・・・と、

こうしてる間にも時間はどんどん経っていくし、早く決めないと、

と何度となく考えています。

それで、もし郊外で暮らしたらどうなるのかとイメージしてみるのですが、

思い描けないのですよ。

そこで暮らす自分の姿が・・・


ならば、どういう所に住みたいのか?

具体的な地名は別にして

・最寄り駅から遠くないこと
・ターミナル駅からあまり離れていないこと
・スーパーが近くにあること
・駅周辺にドラッグストアがあること、もしセリアとかあったら最高です😄

自分の足で歩いて生活出来る、ギリギリまでひとりでも生きていける環境が希望です。

都会で暮らしたい。

それはおしゃれとか洗練された生活を望んでいるわけではなく、

老いてもなんとか自立した生活が出来る、そういう環境で暮らしたいからです。

物件の条件としては、

そりゃ新しくて広いに越したことはありませんが、絶対にイヤなのは、本棚みたいなキッチンです。

イメージ画像

最寄り駅から遠くないという条件をつけた上に、今より安い家賃を希望してるわけですから、トイレと風呂は別とかそんなわがままは言いません。

ユニットバスで十分です。

ただこのまな板を置く場所すらない、本棚みたいなミニキッチンだけは絶対にイヤなんです。


これまで何度か引っ越しを経験してきたので、そこに住むにあたってガマンできること、出来ないこと、それが自分にはどうストレスになるかわかっています。

東京の郊外とはいっても、私が育った田舎のようではなく、はるかに都会なのはわかっています。

それでもそこで暮らす自分の姿が想像できないんですよ。

桜が満開だからお花見もいいよね、とか初夏なら新緑の中をハイキングするとか、秋には高尾山のように紅葉を見て季節を感じるとか


近所の公園を散歩して気分転換しようかとかでも、

そこに、まったく楽しみや癒しを見いだせないんですよ。

この歳で引っ越しすれば、合わないから違う所へ引っ越すというのも、もう出来ないと思うし、

騒音とは違いますが、私はやっぱり都会の雑踏が好きなんです。








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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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