60歳を過ぎて老後資金が少なくても働き続ければ、老後はなんとかなる?

2019年11月7日木曜日

日記

t f B! P L

老後資金も十分ではないのに、問題を先送りにし、


60歳直前になってどうしよう!!



となって書き始めたのがこのブログです(苦笑)


老後への備えの全てに対して遅いんです。


でも、時間は巻き戻せないし、とにかく考えたことをやってみるしかありません。


お金は生活の基本なので、どうにかなる、、、、などときれい事で済まないのはわかっています。


でも「なんとかなる」と思っているのも事実です。


私は一度も結婚したことがありません。


実家は田舎ですから、いつまで一人でいるのか、と40代までは親から結婚しろの圧を受けていました。


母からは「いくら働けるとしても(女性は)せいぜい50歳まででしょ」と泣きそうな顔で言われたこともありました。


未婚でいることの世間体の悪さ、両親の心配はわかっていましたけど、結婚する気にはなれませんでした。


私は特別な能力があるわけでもなく、仕事も何度か変えたので、その都度新たにスタートラインに立つので収入も多くはありませんが、こうやって生活が出来ているし


母が心配していた50歳はとうに過ぎ、もうすぐ定年の60歳、それでも自活できています。


それは田舎のようにこうあらねばならないという干渉の少ない都会に住んでいることが大きいと思います。


田舎に住んでいたら、仕事を辞めたら次は何をやるつもりなのかとか、結婚もせずにフラフラしてるとか、あらゆる面で干渉され気が狂いそうになったと思います。


いろんな人が住んでる都会だからこそ、いろんな考えの人がいて、私のようなおひとり様もいて、精神的にはすごく楽でした。



この先延ばしグセの性格のせいで、資金面での老後は不安ですが、でも働けばなんとかなる!そう思っています。




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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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