終の棲家を当てるにはもっと思い切ったことをしないとダメだと思った

2022年5月20日金曜日

住まい

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ただ事故物件に応募するだけじゃ当たらない

令和4年5月の都営住宅募集に応募しました。

宝くじ並みの運がないと当たらないのはわかっていますが、応募しなければその可能性は無いし、


「家賃」さえクリア出来れば私の老後はかなり明るくなるからです。


今回は事故物件ではなく、普通の物件に応募しました。


事故物件かそうでないかは関係なく、ひとつの建物に対し募集部屋数の多い方が単純に当たる可能性は高いし、


あえて事故物件に住みたいわけでもないし、


ただそういう物件に応募する人は少ないだろうからという理由で応募していたりしたわけですが、同様の考え方の人は少なくなく考えが甘かったとわかりました。


本気で行くなら、45日後発見とかそういうのに応募しないとダメだと思いました。それよりもっとハードな事故物件もありますが。。。

都営住宅に入りたい!

でも現実的にはハードな事故物件にはやっぱり尻込みしてしまいます。事故物件でもそこに誰かが住めば次は事故物件ではなくなるし、そうやって辿っていけば過去に事故物件だった部屋というのは少なくないのはわかるんですが。。。


今回もおそらくダメだろうとは思いますが、ほんのちょっとだけ「運が良ければ」という希望を持ってる楽天家のキラです.笑


ソロ社会に向け、単身者の物件をもっと増やして!

公的な物件はどれも「家族」単位が優先で、単身者というのはぐっと少なくなってしまいます。


これだけ核家族化が進んで、2035年には人口の半分が独身者、ソロ社会になるのですから、もっと単身者向けの物件を増やして欲しいです。


年齢で拒まれないのであれば民間の賃貸でももちろんいいです!


高齢者に貸すのは、もし突然死とかされたら困るということであれば、一日2回、朝と晩に「生きてます」メールをしますから!


でも、やっぱりこれから70、80歳と歳をとっていくことを考えると公的な住居の方が安心感があります。


私はこれまで4回引っ越ししましたが、賃貸物件を探すのはほんと大変というか疲れます。


家賃は生活費の中で一番大きな費用だし、予算オーバーになっても困るし、希望が全て叶うわけはなく妥協もしなければならない。

決まっても住んでみなければわからないし、何らかのトラブル(水回りが悪いとか、騒音とか隣の人が変とか大家に干渉されるとか)があった場合(がまん出来る範囲であれば良いですが)すぐに引っ越すわけにもいかずで失敗はしたくない(といっても仕方ないのですが)


それに、今借りてるところの退去期限までに次を決めなきゃいけないとなると慎重に時間をかけて選んでるわけにもいかない。。。。


こういう作業はこれから歳をとっていく身にとってはすごく堪えます。


持ち家、持ちマンションがあればこんな苦労はしないで済んだでしょう。

でも家は維持費がかかるし、マンションは管理費がかかるし最後はどうする?という問題が残ります。

やっぱり賃貸、できれば公的な物件が後腐れなくて、おひとり様の私には最適!という考えに変わりはありません。


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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。

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