再び桜散る、けれどどこに住むかはこだわりたい

2022年9月16日金曜日

住まい 日記

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まあ予想したことですが、8月に応募した都営住宅の申し込みは見事「落選」でした。

まだ通知のメールは来ていませんが、さっきHPで確認しました。


私としてはかなりのハード物件に応募したつもりでいたのですが、同じ考えの人がたくさんいたということです。


私が応募した時の抽選番号は100番に近く、もし最初の人を1番とすれば、すでにその時は100人近い応募者があったということです。

(実際には100人以上の人が応募していました)


応募直後ちょっとおかしな夢を見ました。


事故物件であることを避けていたら一生当選なんかあり得ないと思ったので、ハードな事故物件に応募したのですが、


いよいよ抽選となり(応募者が少なく)自分に当たるかもしれないとなった時、本当にその部屋に住めるだろうかと恐ろしくなり震えている自分がいました(苦笑)


実際には「落選」だったので住むことはなかったわけですが。。。。


都営住宅の応募は抽選なので、もしどうしても住みたかったら


・応募者の少ない物件を狙う

・立地の不便な物件を狙う


しかないと思うのですが、終の棲家としようとしてる所が一度も行ったところのない場所に住めるのか?


と考えると頭をかかえてしまいます。


また、先の見えない体調の悪さを体験してる今は病院へ行くにしても職場に行くにしても利便性の良い現在の住まいで良かったとしみじみと実感してるので、


駅から徒歩20分とか、バスに乗った上にそこからさらに徒歩10分とか、これからもっと老いていく身には耐えられそうもないと考えると、



わがままかもしれませんが、どこに、どんな所に住むかはこだわりたいと思いました。


可能なら暮らし慣れたこの地区で駅からさほど遠くない物件が希望です。

民間の賃貸でも60歳を超えて貸してくれるなら、極狭でもいいからそういう場所に住みたいです。


でも現実的には年齢の壁は大きく、都営住宅やURも含め自分の希望に叶いそうな物件に入居できる可能性は低いのは承知しています。


それでもこの先ずっと住むことを考えると、入居できればどこでも、ではなく自分の住みたいところにこだわりたいです。


まあ、切羽詰まったら四の五の言ってられないでしょうからどうなるかわかりませんが。


利便性を求めこだわる一方で、郊外のちょっと交通の不便な所でも、広い間取りでゆったりくつろぎ、広い台所で調理したりするのもいいなあ、と思う自分がいます。


というのも今の台所はコンロとシンクの間が10cmくらいしかなく、そこに洗った食器を置いたり、それらを片付けた後に、まな板を置いて野菜を刻んだりしてるので広い台所にはあこがれがあります。


でも全ては手に入らないので、何を優先して何をあきらめるか、、、、、は物件選びの基本ですが、何度落選しても今はどこに住むかを優先したいです。


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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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