なかなかブログが更新できませんでしたが、近況を

2022年11月22日火曜日

日記

t f B! P L

もう11月も後半、あと一ヶ月で今年も終わってしまいますね。

最近寒くなってきたこともありますが、毎朝起きるのが辛いkiraです。

体調が良くならず、もう会社を休んでしまいたい、、、、布団の中でいつも葛藤します。


女優の松原千秋さんが亡くなられましたよね。64歳、私とほぼ同じです。

日本女性の平均寿命が約86歳と言われる中、まだまだ若すぎます。

でも平均寿命は平均であって、みんなが86歳まで生きるわけではないですよね。


私だって明日はどうなるかわからない


それなら都営の不人気の不便な所の家賃1万円くらいの所に越せば年金だけでもやっていけるはず。

体調が悪くて辛いなら会社も辞めてもうそれでいいんじゃないか、穏やかに静かに生活できればいいじゃない、、、、と頭をよぎります。


けれど86歳よりもっと長生きしたらどうするのか?


世の中がどう変化し、お金の価値がどう変わっていくかわからない中、まだ老後資金が不十分な私。



やっぱりお金を稼がないと、65歳までは何としても働かないと、と力を振り絞って起きるkiraでした(苦笑)


老いるからこそネットを活用する

これまで普通に出来たことが出来なくなり、日常生活にも支障が出るようになるといろいろと思うところがありました。

その一つがネット通販です。

体調の悪い今はネット通販に助けられています


生鮮食品は何とかスーパーで調達していますが、重い米とか洗濯洗剤とかはネット通販で買っています。

重くなくても、白髪染めが無いとかシャンプーを切らしたという時もネットでポチれば翌日には配達になるという速さ。しかもヨドバシなら金額にかかわらず送料無料です。

下着もユニクロで送料無料までまとめ買い。これもすぐに届きます。

普通の時なら何でもないことなのに、体調が悪くなると買い物ひとつ出かけるのも大変になり、それがストレスになってもっと悲観的になっていたかもしれませんが、

ネット通販のおかげでほぼ不自由なく買い物が出来ています。

今後どこに住むかわかりませんが、どこに住もうとも配達してくれる限りは必要な物は手に入る。

これからもっと年老いていくからこそ、こういうネットの使い方に慣れているのは重要だと思いました。

老いてはネットに従え。老いるからこそネット活用です。


電子マネーも世の中の流れ、逆らわずに活用する

もうひとつ助けられているのは電子マネーです。私はpaypayを主に使っていていつでも銀行からチャージ出来るようにしています。

体調の悪い今、都度ATMで現金を引き出す必要もなく良かったなと思います。

電子マネーが使える店舗も多くなり(医療機関や薬局も)、身の回りのことはほとんど電子マネーで済みます。逆に現金しか使えないとなるとストレスを感じます。


たとえば八百屋さんでおいしそうなみかんを目にして買いたいなと思っても、現金しか使えないとなると面倒であきらめてしまいます。

それくらい電子マネーは私にとって日常の決済手段になっています。

銀行やクレジットカードからチャージ出来るようにすると使いすぎる、と心配する人もいますが、

それは現金であっても欲しい物をホイホイ買っていれば使いすぎるわけで、

普通に使っていれば使いすぎることはないし、買い物の履歴も見られるし、お金を管理するにも便利です。だから恐れずに流れには逆らわず電子マネーも活用すべきだと思います。


スーパーでの買い物は週一回に習慣づけたい

体調が悪くなってからはスーパーでの買い物は週一回になりました。コンビニや薬局でお菓子や牛乳を買い足したりすることはありますが、基本は一回です。

そのお陰というか結果としては毎月の食費が2万円を切りました。それまではどうしても超えてしまっていたのです。

性分かもしれませんが、節約を意識するあまり、どっちが安いか比較したり、割引シールが貼られる時間帯を狙って買い物に行ったりしても2万円以内に抑えることが出来ませんでした。

節約を意識したわけではありませんが、今は週に何度も行く気になれず、行っても一度に持ち運べる量にも限度があり、その結果です。

今は自炊しても食材にも偏りがあり、バランスが取れているとは言い難く、食べる量も減り通常とは異なるのですが、それでも週に一回だけ買い物をする、それ以外は買わないと決めれば(お金を使わないので)節約できるんだなと実感しています。

あとお菓子をあまり食べなくなったのも大きいかもしれません。今は自宅と会社の往復だけで、仕事が終われば真っ直ぐ帰宅、夕飯を食べたら寝てしまう生活なので食後にお菓子、、、という習慣は無くなりました。

体調が回復したらそれが復活するかどうかわかりませんが、スーパーでの買い物は週一回、それでなんとか一週間過ごす、、、は習慣づけたいと思っています。


必要な物だけを買う生活にする

これまではセールの時期になると特に欲しいものがあるわけでもないのにデパートに立ち寄ったり、ユニクロのワゴンの中を漁ったりするのが大好きでした。


それが体調が悪くなり、そんなことは出来なくなり(興味はあるが行けない)、必要な物だけを買う生活となってしまいました。

今年はユニクロでまとめて下着を買った以外、百貨店でもその他の衣料店でも何も、Tシャツ一枚買っていません。

体調の悪さの前には自分の服装のことなどどうでも良くなったのです(清潔な物さえ身に着けていれば)パンツ派なのでストッキングも不用だし、靴下は百均で買っておいた在庫があり、何も買い足す必要はありません。バッグも靴もすぐに傷むわけではないので同じ物が使えるし、今手元にある物で十分だったのです。

たぶんこれから先も今あるもので工夫すれば足りると思います。あと何年生きるかわかりませんが、今までのように安易に買わず、本当に必要かどうか(値段にかかわらず)見極めて買い物しようと思います。

親はいつまでも親、私を励まし続けてくれる

体調が悪くて、母からは何度となく「(田舎)戻って来たら」と言われているんですが、私は葛藤しつつも戻りたくはありません。

でも、今まで生きてきた中でこんなに長い間体調が悪く先の見えない状況は押しつぶされそうなくらい不安で、自分のこともですが、もし今母に何かあったらと考えただけで気が気ではありません。

そんな私を母はいつも「きっと良くなるから大丈夫」励まし続けてくれます。

私以上に心配なはずなのに、こんな歳になっても子供は子供、親は親なんですよね。ありがたいと思っています。

毎日葛藤が続きますが、必ず良くなる、出口が見えると信じてなんとかがんばります。




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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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