粗大ゴミではないけれど、ほんのちょっとした物の処分に手こずる

2023年3月15日水曜日

日記

t f B! P L

老後に向け、自分の手で持てない大きな家具や物は買わないと決め、その後ひとりで処分出来ないようなものはひとつも増やしていません。

ただ衣類とか雑貨とか相変わらず多くて、ああこれはあの時のとか、高かったのにとかなかなか捨てられません。

でも次の引っ越し先の収納がどうしても無理となれば、そこは後ろ髪を引かれつつも処分出来るだろうと、

普通に燃えるゴミや燃えないゴミとして出せものはそれでいい、、、、と言い訳して自分に猶予を与えています。


ですが、先日ほんのちょっとした物なんですが、どう処分したらいいのか手こずりました。

それはオードトワレの瓶です。

今ではまったく使ってない、少量残ったオードトワレの瓶がいくつかあります。

これを処分しようとその方法をネットで検索したところ、

中身を使い切った後、スプレーする部分の金属や中から吸い上げる管を分解してから捨てなければならない、とありました。

ほんの少し残っているだけのオードトワレ、プッシュして下着につけたりしましたが何度プッシュしても完全に空には出来ず、蓋を開けたまま2ヶ月ほど放置。

やっと空っぽになったところでスプレーする部分の金属をはずしに取りかかろうとしました。

ネットには「マイナスドライバーを使って」とあったのですが、ドライバーの大きさがダメなのか瓶の形状が問題なのか、取り外せなかったんです。

で、結局そのまま出してしまいました(スミマセン)

家具でもない小さな瓶の処分にこんなに手こずるとは思いもしませんでした。

トワレの瓶はまだいくつかあります、頭が痛いです。

あと、手こずる物ではありませんが突っ張り棒の処分も困りますね。

縮めた状態で50cm程度の突っ張り棒でも粗大ゴミ扱いとなります。

1本単位ではなく複数本まとめての処分料金にはなりますが、買った値段と同等の料金がかかるのと、まとまるまで待たねばならないという面倒くささがあります。

百円なので気軽に買ってしまいますが、たとえ大きな物でなくとも処分料金はいくらなのか、手間がかかるのかどうかというのを常に頭に置いて、大きさの大小にかかわらず物を買わないとダメですね。

これからはあらゆる物について、本当に必要なのかよくよく考えてから買わないといけないと思いました。


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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。

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