R5年ふるさと納税はいくら出来るのか?シュミレーションしてみました

2023年9月19日火曜日

減税 日記

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初めて「ふるさと納税」をしたのが2年前の年末でした。

源泉徴収票をもらいギリギリだったので慌てて商品を選びました。

去年は12月ではなかったにせよ、やはり時間はあまりありませんでした。

今年はそれよりはもうちょっと早く申し込むぞ!と、自分で計算、シュミレーションしてみました。

私の場合、おひとり様で収入は決まってるし、控除もiDeCoと例のガン保険くらいなので超シンプルです。

シュミレーションするのに必要な数字を集計してみました。

源泉徴収票の最初の行に表示される3つの金額さえわかれば出来ます(給与収入だけの場合)

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収入3,120,000円

所得控除後 2,104,000円

所得控除合計1,229,322円

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■所得控除合計の内訳■

社会保険料445,378

iDeCo276,000

保険27,944

基礎控除480,000

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計1,229,322円


給与収入以外に特別支給の老齢厚生年金があるのでこれもチェックします。

年金受給額737,948円

控除額▲600,000円

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差引所得137,948円

年金は雑所得扱いで20万円以下なので確定申告不要と判断


これでシュミレーションすると、

楽天では22,000円

ふるさとチョイスでは23,000円

でした。

まだ源泉徴収票をもらっていませんが、誤差はわずかなはずです。

なのでR5年のふるさと納税は22,000円以内にする予定です。

R4年は26,000円でしたが、R5年はiDeCoの積立が一年分あるのでこの分が少なくなったと思われます。

R3年は予想してなかった賞与があって収入が増え、iDeCoもまだ始めてなかったので3.5万円くらいだった気がします。

確定申告は面倒なので「ワンストップ特例」で5つまでの納税にする予定です。

今医療費が嵩んでいて還付の可能性があるのかどうか考えてみたのですが、大半は保険の効かない自由診療で

仮に申告できたとしてもごくごくわずかだし、手間のかからないふるさと納税の方がラクだし、もういいです。

懸念の6月に売却した投資信託の利益がわずかに20万円を超えた分はどうするのか、、、、

これは「特定口座で確定申告不要」とあるので悩まずこのままで行きます!

約20,000円で何を選ぼうか、これからあれこれ見てみようと思います。



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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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