投資信託を始めたからこそ老後資金を増やせた
今年3月を期限とすれば、めざせ600万円!は未達成となるでしょうが、ここまで老後資金を増やせたのはやはり投資信託を始めたことに尽きます。
2023年度の投資信託の売却益が「692,457円」で、これは普通預金とか定期預金とかでは絶対に得られなかった利益です。
お金が減ってしまうかもしれない投資信託を始めるのは躊躇しました。
でもそれ以外に資金を増やす方法は思いつきませんでした。
NISAを始めてから約2年半の利益は
NISAについては、2021年9月に積立NISAを開始、2022年に一般NISAを開始、2023年12月に一般NISAの一部を売却しました。
現在残っている積立、一般NISAの利益は
(抜粋でわかりにくくてすいません)上が一般NISAの利益で179,768円、下が積立NISAの利益で177,440円、そして12月に一部売却したNISAの利益が527,533円(確定)で
その合計884,741円で、これが約2年間半のNISAの利益になります。(残してあるNISAの利益は確定とは言えませんが)
買付額は
積立NISAが40万円、
一般NISAが240万円で計280万円の投資に対し、
約31.59%のリターンです。
しかも利益は非課税です!
もっと若い時に、せめて55歳くらいの時に投資信託を始めていたらもっと資金を増やせていただろうと思います。
なので私よりも若い人には是非NISAをお勧めします。大きな手持ち資金はなくても月に3,000円、5,000円でも続けていければきっと利益を上げることが出来るはずです。
たとえ60歳を過ぎていたとしても(私は62歳半ばで始めました)遅いなどと思わずに始めてみるべきです。