2/1に応募した都営住宅応募の抽選番号のお知らせメールが届きました。
過去記事で書いたように、希望する地区の物件が無かったのであの「広尾」に応募しました。
都営住宅に入居するのは宝くじ並みの運が必要なので、ましてこんな都心の物件に当たるなんて思ってもいません。
ただ可能性は「ゼロ」ではないし、チャンスはムダにしたくないので、せっかくならここへということで応募しました。
狭き門でも当選を狙うなら郊外の倍率の低い所(もしくハードな事故物件)なのは承知しています。
でも(わがままと言われようと)そこには住みたくないんです。
「住めば都」とは言いますが、どんなところでも住み慣れれば心地よくなる、、、、とは私には思えないんです。
これまで生きてきた中で、やっぱり自分の感覚に合う、合わない場所というのがあると思うんです。
まず、行ったこともない見ず知らずの街へ住む、という決心はなかなかつきません。
高齢になって体力も落ちていくのに駅から徒歩20分とかバス停から徒歩15分とか、、、、住めたとしても絶対後悔すると思うんです。
住む場所とは別に物件の古さとかは気にしません。もちろんきれいで住みやすい住宅にこしたことはありませんが、そこは妥協します。
それよりも「どこに住むか」、住む街のほうが私には重要です。
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昨日