一生分のハンカチをもらったあの時代

2024年3月15日金曜日

日記

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3月に退職するにあたり、送別会を避けたいこと、会費やら徴収して何かをもらうこと(またそれに対してお返しをすること)に抵抗があります。

それらは私の協調性の無さ、人付き合いを煩わしく感じる性分のせいかもしれません、


でも私は今までちゃんと仕事はしてきたし、周囲と問題を起こすことなく責任をもって働いてきました。


なので(他の人はどうかわかりませんが)、最後の日も普通に働いて普通に帰りたいだけなんです。


そんな私の退職が大きな区切りのように気を遣われるのも遣うのも嫌なんですよ。

以前の職場では、親会社の関連会社ということもあり割と大所帯で出向者も多くて、そういう人って60歳直前で送られ配属させられてきていたんです。

それも定期的に一定数。


なので毎月のように退職者が出るんですよ。


で、職場にはそういう行事(歓迎会やら送別会)が好きな人がいて、必ず会費が徴収されていました。


参加しなければ飲み会の会費は不要ですが、退職時の餞別としての2,000円は必須でした。


親会社を退職、転籍後2年も経たずまた退職みたいな人が大半でした。


ひどい例になると、出向して親会社へ戻ることになって餞別、その後親会社を退職して関連会社にまた転籍、2年も経たず定年で退職でまた餞別、、、みたいなこともありました。


餞別って必要?と思ってる人は少なくなかったと思います。でも仕切ってるその人が古株で逆らえないこともあって慣例としてやっていたんです。


そして餞別をもらった人はその半分の千円を何かしらでお返しする、というのも慣例になっていました。


そのお返しがですね、99%「ハンカチ」だったんです。

まあ嵩張らないし、無難だしデパートに行って選べばきれいに包装してくれるしで、私もそうした記憶があります。


そういう時代にですね、もう一生分のハンカチのお返しをもらったんですよ.笑


薄地の綿のセリーヌやらフェンディやらの海外ブランド品、KENZOとか森英恵(懐かしい!)とかの国産ブランド品などなど。



でもハンカチなんてすぐに傷んで使えなくなる物じゃないし、枚数だってそう必要なわけじゃないからたまる一方でした。


それらのハンカチを使う機会もないままタンスのこやしになっていましたが捨てられませんでした。

でも、今はハンカチと言えば実用的なタオル地が主流ですよね?種類もサイズもいろんなのがあるし、だからその当時もらったハンカチをこれから使うことはないと判断してやっと処分しました。


もったいなかったんですけど。。。。


私が常識に欠けるのかもしれませんが、

形式的な送別会や餞別より、お世話になりました、ありがとう、お疲れ様、、、だけで十分じゃないですか?


それで名残惜しい気持ちがお互いにあるなら送別会をやればいいんじゃないかと。


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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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