【失業後】「iDeCo」最後の積み立て後の現在の損益を公開

2024年5月26日日曜日

iDeco 公開 日記

t f B! P L

63歳になった歳の6月から始めたiDeCoでしたが、今年3月で退職(無職)となり、65歳からの年金受給開始を決めたので、iDeCoは自動的に喪失となりました。

その通知書がこれです↓


iDeCoが始まった当初は60歳までだったのが、65歳までに延長されたのを機に、私は個人年金積立よりも税控除目的で、63歳を過ぎてから申し込みました

積立期間は23ヶ月(約2年間)で、今年(2024年)4月の積み立てが最後でした。

現在の損益は↓

2年間で投資額に対し約18万円のプラスは悪くないと思います。


数日前には、このような通知も受け取りました。

(1)通算加入者等期間というのは開始から60歳までの期間のことのようです。私は63歳で始めたので「0ヶ月」らしいです。
(2)老齢給付金裁定請求受付開始日、つまり積み立てたiDeCoを受け取れるのが2027年5月12日以降のようです。

それまで現在のこのプラスが(もっと上がってくれれば良し)̠せめて、マイナスにならずに受け取れればそれでいいです。


今後iDeCoは70歳まで延長されるようですし、積立額も月額最高で23,000円からもっと金額が上がるようです。

私も無職にならず、65歳以降も働いて厚生年金に加入出来ていたらiDeCo続けたかったです。

iDeCoは老後資金の積み立てという目的だけでなく、給与収入を得ていれば税控除も大きいので、もし60歳を過ぎていたとしも、あと何年しかないとか遅いとか思わずに、やってみるべきです。




author

author
kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
にほんブログ村 シニア日記ブログへ
にほんブログ村 ライフスタイルブログ おひとりさまへ

カテゴリー

このブログを検索

ブログ アーカイブ

お役立ちツール

◆年金納付の確認、受取見込額の試算

「ねんきんネット」

◆自分で積立る年金、掛金は全額所得控除

 「iDeCo」公式サイト

◆商品の価格比較、ランキング

「楽天証券投信スーパーサーチ」

QooQ