63歳になった歳の6月から始めたiDeCoでしたが、今年3月で退職(無職)となり、65歳からの年金受給開始を決めたので、iDeCoは自動的に喪失となりました。
その通知書がこれです↓
iDeCoが始まった当初は60歳までだったのが、65歳までに延長されたのを機に、私は個人年金積立よりも税控除目的で、63歳を過ぎてから申し込みました。
積立期間は23ヶ月(約2年間)で、今年(2024年)4月の積み立てが最後でした。
現在の損益は↓
2年間で投資額に対し約18万円のプラスは悪くないと思います。
数日前には、このような通知も受け取りました。
(1)通算加入者等期間というのは開始から60歳までの期間のことのようです。私は63歳で始めたので「0ヶ月」らしいです。(2)老齢給付金裁定請求受付開始日、つまり積み立てたiDeCoを受け取れるのが2027年5月12日以降のようです。
それまで現在のこのプラスが(もっと上がってくれれば良し)̠せめて、マイナスにならずに受け取れればそれでいいです。
今後iDeCoは70歳まで延長されるようですし、積立額も月額最高で23,000円からもっと金額が上がるようです。
私も無職にならず、65歳以降も働いて厚生年金に加入出来ていたらiDeCo続けたかったです。
iDeCoは老後資金の積み立てという目的だけでなく、給与収入を得ていれば税控除も大きいので、もし60歳を過ぎていたとしも、あと何年しかないとか遅いとか思わずに、やってみるべきです。