昨日5/27は2回目の認定日だったのでハローワークへ行ってきました。
前回の認定日から4週間の間に求職活動を行いましたという申請をし、認められれば失業手当支給されます。
その求職活動は最低2回以上する必要があります。
◆求職活動とは
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・求人への応募
・ハローワークが開催しているイベントへの参加
・資格試験や検定試験の受験
・民間企業が実施する説明会への参加
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などなどがあるのですが、ハローワークのしおりには、認定日に来た時に窓口で職業相談をすれば1回になるので、次の認定日までにあと1回活動すれば2回になる、みたいな説明があったので、
私は前回(5/2)の時に窓口で職業相談を行い、あと1回求人へ応募へしようと考えていました。
で、どうにか1回応募したのですが、これを今後繰り返していくのかと考えたらどうしようもなく憂鬱になりました。。。
それでネットでいろいろ調べたところ「企業の求人へ応募する場合は1回で良い」つまり、1回の応募=2回の求職活動になる、というのを見つけました。
その人が言うには期間中、ずっと1回の応募で通し失業保険が給付された、と。
本当に1回で良いのか?それをやってみるには、自分でちゃんと確認できないと不安でした。で、しおりをもう一度読んでみたら、それらしい箇所がありました。
確かに「一回」とあります。
それでも、まだ不安の残る私は昨日ハローワークへ行った時にスタッフに直接聞いてみました。
「企業への応募一回は、求職活動二回のカウントでいいんですよね?」と。
「はい、えーと、面接が・・」
「えっ、面接まで行かないとダメなんですか」
「いいえ、インターネットで応募して・・・」
「えっ、インターネット応募じゃダメなんですか?紙の履歴書郵送しないと?」
「いいえ、インターネットの応募で良いです」
「じゃあ、インターネットから企業への求人への応募一回で求職活動二回カウントでいいんですねっ!!」
「はい」
ハッキリしないので、つい怖いオバさんになって若いスタッフに圧をかけてしまいました.苦笑
これでスッキリしました。
ハローワークのイベントとか企業の説明会や面談に出ようにも、数が少ない上に限られた職種しかなく、2回の求職活動というのは大変です。すでに65歳ですし、大半の企業は定年としてる年齢で、年齢不問としている企業はITとかありますが、高いスキルが求められます。
悠長なことを言ってる場合ではないのはわかっていますが、だからってとりあえず何でもよいという気持ちにはなれません。