【老後資金】65歳から10ヶ月後、現在の投資信託の損益は?そしてこれからはどうする?

2025年2月6日木曜日

お金 投資信託 日記 無職

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65歳の誕生日までは到達できなかった老後資金あと600万円でしたが

老後資金まであと600万円をめざしてこのブログを立ち上げたのが2019年10月で、私が60歳の時でした。

60歳といえばすでに老後、資金不足を自覚しつつも元来のいいかげんさからすぐには行動に移さず、

定年、再雇用で一年ごとの更新となって、すでに賞与も出なくなったというのにまだズルズルと先延ばししていました。

そしてやっと2021年62歳の時に投資信託(NISA)を始めました、それも9月からです.苦笑

その投資信託の損益が現在どうなっているかというと、

約600万円のプラスとなっています。

過去に何度か投資信託の損益を公開し(最後が去年の4/21)、特別支給の老齢厚生年金やポイ活等(わずかな金額)も資産増として入れていましたが、

2024年4月、65歳の誕生日までは目標の600万円まで達成することが出来ませんでした。

その当時の投資信託の損益はプラス約360万円で(売却して利益を確定したわけではないのですが)、この金額を利益確定とすれば、600万円は到達したともいえます、みたいなことを書きました。

そこから約10ヶ月後の現在2月の投資信託の損益は上↑の通りで、利益を確定したわけではないので今後減ることもあるかもしれませんが、

投資信託の利益だけで約600万円なので「めざせ、あと600万円」は達成されたと言っていいのかなと思います。

今後はその老後資金を取り崩して生活せざるをえない

65歳以降も職場に残り、パートかアルバイトで働けることを望んでいましたが、叶わず去年3月に退職、翌4月以降は無職となりました。

体調が悪くすぐには働けず、失業保険を受給することになり、同時に65歳から年金受給を開始し、その収入とで老後資金には手をつけずなんとか生活することが出来ていました。

ですが、去年12月にはその失業保険も最後となり、今年1月以降は年金収入のみとなってしまいました。

65歳までは引っ越しをして家賃を抑え支出を減らし、出来るだけ年金収入の範囲で生活したいと思っていましたが、

まだ生活を小さくすることが出来ず、現役当時と同じ生活費がかかるため、働いて収入を得られるその日までは、老後資金を取り崩して生活せざるをえません😭

この先の人生があとどのくらい残っているのかわかりませんが、せめて老後資金は70歳までは減らさずにおきたいと思っていたのに、今後どうなるんだろうという不安と焦りの気持ちでいっぱいになります。

でも、体調を戻さないことにはどうにもならないので出来るだけ考えないようにしています。

これからは今ある老後資産の中で投資信託を運用していく

去年3月に退職して無職になった以降も預貯金の中からNISAに投資していたのですが、今年1月からは年金収入のみとなったばかりでなく、老後資金を取り崩して生活しなければならなくなりました。

やはり何かあれば手元に現金が必要、これ以上預貯金から投資信託に回す余裕は無いので、

これからは現在の投資資産を部分的に取り崩し(売却)ながら、それをまた再投資して運用していこうと思います。

去年2024年から始まった新NISAは、年間

・成長枠が240万円
・積立枠が120万円

計360万円の投資が可能なので、今年もこの金額を予定しています。

旧NISA口座にある分は非課税期間が終わる前に動かさなければならないし、特定口座にある分も、新NISAに移したいので、今年はなんとかやり繰り出来るかな、いや、そうしなきゃ、と思っています。






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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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