【社会保険料】介護保険料の減額/ 住民税は非課税?/ 定額減税不足額の給付で負担がかなり減りました

2025年8月5日火曜日

お金 公開 社会保険 税金 日記

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もう8月になってしまいました、今年もあと残り4ヶ月・・・😓


相変わらずの無職です😓、今年度の社会保険料や税金が確定したのでそれについて書いていきます。

一度通知のあった介護保険料に修正があり、納入額が少なくなりました

最初6月に通知のあった介護保険料は、前年度と同じく約10,000円/月で、ああやっぱり予想通りで高いなあ、と思っていました。

ですが、

その後、修正の通知(本算定)があり




年間の介護保険料は50,964円ということになりました(約半額です)

健康保険料は最初の通知通りで変更は無いのに、介護保険料だけが修正(減額)になるのはすごく不思議です。

令和6年度定額減税不足額給付金の調整で3万円が支給される

7月はもうひとつ通知がありました。

令和6年度定額減税不足額給付金の通知書です。

私は令和6年3月までに給与収入から控除された源泉所得税(約1.5万円)を確定申告で還付となったのですが、

減税額の4万円に満たなかったので(4万円-1.5万円)3万円(万単位での計算なので切り上げ)が支給されるようです。


原則この調整支給は申請不要で対象者に振り込みになるようですが、もし対象者なのに4万円の還付が無い場合は役所に問い合わせした方がいいかもしれません。

私の給与収入の源泉徴収票は会社から税務署と役所に提出されてるはずですし、その後確定申告も行ったので、そこはマイナンバー繋がりで、特に申請不要で定額減税の調整支給がなされたのかなあと思います。

年金収入が400万円未満の場合確定申告は不要となっていますが、今後もこういう何かしらの減税のようなことがあった場合に備えて、確定申告は行った方がいいのではないかという気がします。

働いていた時は会社が全てやってくれて給与から控除なり、還付されていましたが、そこから切り離されると、自分から情報を得ないと補助や給付があっても逃してしまう可能性があるからです。


住民税は非課税かもしれない

イライラしながら待っていた住民税の通知書ですが、結局今日現在も届いてなくて、ということは「非課税」かもしれません。

事前に区の住民税自動計算シュミレーションに入力して確認したのですが、わずかに非課税ではなかったんです・・・不思議です。

前年度の住民税は約72,000円だったので、それが今年は0円となると、すごく助かります。


今年度の社会保険料や税金の負担が少ないのは、会社都合で退職したということが大きく作用してる特別な状況なので、

無職になり、今後年間200万円に満たない年金収入のみでも、こんなに負担が少なく済むことはなく、どれだけの社会保険料や税金の負担になるのか正確なことは、来年(令和8年度)からでないとハッキリしませんね。







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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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