何か物を買う場合、質が良いとか、一生物とかこだわれるならこだわりたいですが、でもやっぱり「値段」ですね、自分の経済事情に合わせて。
特に消耗品である日用品は、、、
でも単に安ければそれでいいというわけではなく「それなり」の物です。
「それなり」というのは使い勝手がそう極端に変わらないのであれば「値段」という意味です。
たとえば「ラップ」とかは、イオンのプライベートブランドを愛用しています。
名の通ったブランドと比較すれば質感、使い勝手の差は歴然です。
でもご飯を冷凍するのに包んだり、容器にラップをかけて冷蔵庫に保存する、そういうちょっとしたこと、とりあえずのための使用頻度の高い消耗品である場合は特に
「それなり」で十分なんです、私には。
その「それなり」の代表は「ニトリ」のフライパンです。
20cmを愛用(以前は390円くらいでしたが、今は600円くらいします)
値段以上に使い勝手が良く毎日のように使っています。消耗品なので3~6ヶ月くらいで買い替えています。
もう少し値段の高い物の方が質も良く期間も長く使えて経済的なのかもしれませんが、
ちょっとくっつくな、と気にして使うより、その前に買い替えられるこのフライパンが気に入っています。
「それなり」の選択ですが、別にがまんしてるわけでもなく私には合っている消耗品です。