国民健康保険料の減額申請をしました

2024年4月26日金曜日

失業 日記

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 22日はハローワークの説明会に行ってきました

当日ハローワークへ行くと長い列が出来ていました。

これかな?と思いつつも何の目印もないので総合受付で確認。やはりその列だということで並びました。こういうの入口に立札をひとつ置いといてくれればいいのに。

22日の説明会参加者は100人弱くらいでした。多いのか少ないのかわかりませんが、4/8に求職申請した人たちだとすれば、まだ離職票が届いてない人も多いタイミングでしょうし、空席の椅子もかなりあったので少ない方なのかもしれません。

スタッフの説明の中で離職票未提出で求職申請した人もいるようで、あ、そういうことも出来るんだ、と知りました。

自己都合退職の場合は2ヶ月間の待機期間があるし、年度初めで離職票の発行も遅れがちな状況であれば、届くの待つより、可能なら仮でも一日でも早く申請した方がいいですよね。

ビデオを見ながらの説明会でしたが、バックに流れる音楽の音が大きすぎて、はっきり聞こえないことが多かったです。

ビデオの内容は失業保険受給認定の手順、認定日に来れなかった場合の手続き、就職した場合の給付金の説明、年齢や職種別の募集状況等々でした。


実はまだ国民健康保険証加入の手続きをしていませんでした

3月に退職後は国民健康保険に切り替えるため、職場で加入していた健康保険の「資格喪失証明書」の到着を待っていました(それが無いと手続きできない)


5日には離職票が届いたのに「資格喪失証明書」が待てど暮らせど届きません。私としては国民健康保険の切り替えと国民健康保険料減額の申請を一回で済ませたかったので、その時に必要な「雇用保険受給資格者証」をハローワークでもらってから、つまり22日以降に行けばいいや、と思っていました。

そしてやっと15日に前職場から封筒が届きました。もう「資格喪失証明書」だと思い込んでいたので開封せず、22日説明会の前夜になって中身を見てみたら、なんと「令和6年分の源泉徴収票」でした。

きっと担当者は忘れているのでしょう。


結局、国民健康保険料の減額申請は電子申請で行いました

「資格喪失証明書」の到着はあきらめ、22日にハローワークでもらった「雇用保険受給資格者証」を持って、説明会後、支部(本庁よりも自宅から近いので)へ行きました。

とりあえず窓口で(「資格喪失証明書」か「退職証明書」が無ければダメなのを知りつつも)源泉徴収票じゃだめですか?とゴネてみましたが、前職場で確認がとれないと発行出来ませんと言われ(内心は避けたかったのですが)スタッフから電話をかけてもらうことになりました。

ですが、

最後にダメもとで「雇用保険受給資格者証」を見せたら、その年配男性スタッフは、おっ、という表情で受け取り、後ろの上司と思われる男性の所へ行き、2、3分くらいのやり取りの後、これで出来ます。と言ってくれたのでホッとしました。

国民健康保険証は5分も待たずにすぐ発行され、窓口の若い女性スタッフから手渡されたのですが、その際「国民健康保険料の減額申請は電子申請でもできますよね?」と(確認の意味で)聞いてみました。(すでにさっき年配男性スタッフに支局の窓口で出来ないのは確認済み)

そしたら「こちらではそれについては何もわかりませんので」とピシャリと言われてしまいました。

まさにお役所仕事だなと感じました。さっきの年配男性スタッフもそうですが、言い方ひとつだと思うんです。

「出来るはずですが、こちらでは業務を行っていないので念のため本庁の方で確認してみて

下さい」でもいいでしょう?

年配男性スタッフだって、私がここで会社都合で退職したので健康保険料の減額申請は出来ますか?と聞いた時点で、「雇用保険受給資格者証」をお持ちなら減額申請は出来なくても、国民健康保険料加入の証明書類になりますよ、と頭が回るはずです。

何か言葉尻をとらえられてクレームを受けたりするのを恐れているのか、やはり縦割り業務のせいなのかはわかりませんが、気分は良くなかったです。

帰宅後、「国民健康保険保険証」と「雇用保険受給資格者証」をPDFで撮り、添付して電子申請しました。申請書受け取りのメールの返信があるわけではないので、少し不安は残りますが、とりあえずは一段落です。

あとは「国民健康保険料」「介護保険料」「住民税」の金額が予想通りなのかどうかです。毎月給与天引きされていたのと違って、ある程度まとめての支払い=額が大きいのですごく気になります。





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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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