【失業保険】第一回目失業認定に行ってきました

2024年5月2日木曜日

失業 日記

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午前10時のハローワークは人でいっぱい

今日は第一回目の失業保険の認定日でハローワークに行ってきました。午前10時少し前に到着、もうすでに申請者でいっぱいで、用意された椅子がほとんど埋まっていました。

認定申請書を提出してマイナンバーカードの確認で一度呼ばれ、その20分後くらいには再度呼ばれて完了したので、予想よりは早かったです。

最初に認定申請書を番号のついたクリアファイルに入れ提出し、その番号をスタッフが呼ぶのですが、離れている所に座っていたり、声が小さかったりして気がつかないこともあり、これ何とかならないのかなと思いました。


失業認定のための就職活動は最低二回は必須

さて次の認定日まで二回の就職活動が必要です。今日(5/2)相談窓口で相談すれば一回の活動と認定されるので、前夜ハロワの募集検索で案件を2つお気に入りに登録、ちょっと聞いてみることにしました。

ひとつはリモートワーク可の会社でITスキルも必須ではなさそう、もうひとつは特例子会社でのオフィスサポートで、どちらも特別な資格は不要で私にも出来そうな仕事だったからです。

対応してくれたハロワの女性スタッフは私より少し上の印象で、とてもざっくばらんに、でも丁寧に対応してくれました。


最初のリモート可の会社は最近設立したばかりであることや、会社情報があやしいので、こんなところ怖い、お勧めしないとのこと。

そして「特例子会社」の方は、その意味が調べてもピンとこなかったので聞いてみたら具体的に説明してくれました。

大きな企業には規模に応じて身障者を雇用するように課されていますが(雇用しない場合はお金で負担)雇用する場合、その企業内の他の一般従業員と一緒にではなく、別会社(子会社)を作り(A株式会社なら、Aサポートグループ株式会社、みたいな)そこで身障者の人だけが集まって働く、そういう会社(職場)なのだそうです。

私がみつけたその案件は、そういう障害者の人たちの職場でサポートする業務でした。

求人票には「年齢不問」とあったのですが、実際は65歳が定年だそうで、あ、これダメだね.苦笑

ということになりました。

正直なところ私は体調が悪く、すぐには働けないため、窓口で何を相談したらいいのか、相談すべきなのか、すごく悩んで昨夜もまたよく眠れなかったのですが、

こんな感じでもいいんだな、と気が楽になりました。










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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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