■無職になってからの節約の努力の数々
何もかもが値上げですね😞
しかもその値上げ幅が大きく、ひとつの商品をとっても、あ、また上がった?という感じです。
今年の4月以降無職なので(それ以前もでしたが)より節約を意識して暮らしています。
まず
・外食しない(誰かと会って食事する時以外は自炊)
・コンビニで買い物しない(カウンターコーヒーなど言語道断)
・ペットボトルのお茶は買わない(一本も買ってません)
・インスタント味噌汁やスープの素は買わない
・値引き、見切り商品の活用(半額大好き!)
・ドラッグストアのシニア割引を活用(月に一度、全品10%引き)
・総菜は買わない(お菓子も極力買わない)
・電車に乗らない(月に一度ハロワに行く時のみ)
入ってくるお金が無いので出ていくお金を減らすしかないのですが、いろいろ節約を意識する中で、ちょっと辛いというか、みじめかなと感じるのは「電車に乗らない」です。
働いている時は乗り換え駅でちょくちょくデパ地下に寄ったり、ユニクロを見てプラプラしたりしていたのですが、無職の今は定期券も無く、外出すれば電車代が往復で400円くらいかかります。
たかが400円ですが、これで肉や魚が買えるなーと、プラプラするより食費に回さなきゃ、と考えてしまうんですよね。
■せめて素材の食材は非課税にして欲しい。
生活する上で「食べる」ことは日々のことなので、スーパーで買い物する時が一番「物価高」を感じます。
全てが値上げで高くなっていて、肉も魚、果物や野菜もぱっとカゴには入れられず、手には取るものの棚に戻してしまいます。
鮭の切り身とかトマト、りんご、柿とか、何度棚に戻したことか、、、(現在進行形)
そしてついに今年の夏は桃が高くて、もうちょっと安くなったらと先延ばししていたら季節も過ぎ食べられませんでした😭
これからみかんが出回りますが、一袋700円近くともなるとなかなか手が出ません。
刺身なんて半年以上買ってないし、いつも買う肉は豚小間か鶏むねです。
加工品にしても、たとえば鯖缶とかも以前よりまた値上がりしてるし、5個入りのラーメンも600円くらいしますよね?
米も値上がりしたし、、、何食べればいいの?って感じです。
世間では103万円、130万円の壁とか騒がれていますが、
私はそれよりも、加工品、嗜好品ではない素材の食品、米やパン等の主食や野菜、肉、魚、基本の調味料とかには消費税をかけないで欲しいと思っています。
生きていくために食べるのは必須で、その食品に他と同様一律に消費税をかけるのはおかしいです!
103万円、130万円の壁がなくなり、多少手取りは増えてもその分社会保険料も上がるし、特に住民税の支払いはその翌年で、手取りが増えた実感もすぐに消えると思います。
壁が無くなり、税収が減るならどこかで帳尻合わせが必要なわけで、一度上がった物価は下がらないし、それに応じて全ての人の収入が上がっていくとは思えません。
いずれ消費税も上がっていくのでしょうが、素材の食品にだけは非課税にして欲しいものです。