【デジタル化】東京アプリ、マイナンバーカード本人認証で7,000ポイント付与、らしいです

2025年3月29日土曜日

日記

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東京都公式アプリ(東京アプリ)でキャンペーンに参加、東京ポイントを付与

2月頃にリリースされたらしいのですが、今日初めて知りました😮

「東京アプリ」というのは、社会的意義のある活動への参加促進や地域振興を目的として、東京都が提供するスマートフォン向けアプリで、

開催している対象のキャンペーンに参加することで、東京ポイントを取得することができるそうです。

で、取得したポイントは

「令和6年度においてはau PAY残高、dポイントまたは自治体施設で使えるチケットと交換することができます

とあり、

「令和7年度は更に交換先を増やしていく予定です」

とあるので、PayPayとか楽天ペイとかも交換先になるかもしれませんね。

「東京アプリ」は都民以外も利用できるそうです。

今ちょっと「東京アプリ」のHPを見てみたのですが、キャンペーンは少ないです。これからどんな内容のキャンペーンがどの程度増えていくのかわかりませんが、

今見た感じでは、時間の余裕がないと参加、活動するのは難しそうな印象です。


2025年秋にはマイナンバーカード本人認証で7,000ポイント付与

そして、

今年の秋には、東京アプリでマイナンバーカードによる本人認証をおこなった15歳以上の都民を対象に1人あたり7,000円相当のポイントを付与するキャンペーンの実施が予定されていて、

このキャンペーンの実施やアプリ開発費、事務費として約800億円の予算がすでに可決されているそうです。

そもそもキャンペーンやボランティア活動参加くらいならこんな莫大なお金をかける必要ないですよね?

だとすれば東京アプリの目的は何なんでしょうか?

東京アプリの目的

『都は東京アプリで、都政情報のプッシュ配信や行政手続き、施設予約などができることを目指す』らしいのですが、

個人がやる行政手続?施設予約?って何ですかね。

思い浮かばないくらいだから、個人的にはほとんど利用することはない気がします。

私は転入転出届や社会保険からの国保や年金の切り替えがマイナンバーでデジタルで出来たらいいのにと思っています(住民票や戸籍謄本のマルチコピー機からの取得はもちろん)

東京を市区町村に分けてそこに有人対応の窓口(役所)を置くのは今まで通りでも、規模は最小限にして東京都が大元になればいいのにと思っています。

例えば、毎年5月頃の住民税の納付書の発送だけでも、市区町村の数だけ書式の種類があり、印刷の発注もあり、通信費もかけてるなんて(郵便配達の人の負担も大)、これが日本全国の市区町村の数だけ行われているのです、それらはの費用は全て私たちの税金からです、、、、

東京都(都道府県単位で)がやれば、書式もひとつ、印刷の発注もひとつ、デジタル化を進めれば通信費も削減できます。

なのに組織が現状維持のままの東京アプリならほとんど意味がないような気がします。

マイナンバー制度が導入されてから10年くらいになりますよね?

なのにほとんどメリットが実感できないのは、マイナンバーの紐づけがおかしいんじゃないかなと、何をどうするかのベースをしっかりさせないままデジタル化をしてしまってるというか(うまく説明出来ませんが)

つい語ってしまいました😓

メリットが実感できるならポイントはいらないと思うんですよね。









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kiraです、60代都内ひとり暮らし、老後資金を増やすためフルタイムで勤務中。2021年から投資信託(NISA)にもチャレンジしています。
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