以前から気にはなっていた、自分で出来なくなったら誰がやるのか保険請求
アフラックから封筒が届いていたので開けてみました。
保険請求手続きの代理登録ではなく、保険内容の問い合わせを本人以外の登録した身内なら出来る、資料等を請求できるということのようです。
時を同じくしてオリックス生命からも届きました。
これもだいたい同じですね。保険会社の方でも本人と連絡がとれない場合は登録してある身内があれば助かりますよね。
私は医療保険とガン保険に入っていて(死亡保険は未加入)幸いなことに今まで保険請求はしたことがないのですが、
歳をとって自分で保険請求出来なくなったらどうすればいいんだろう?とは思っていました。
どちらも掛け捨ての終身保険で一日5,000円くらいの保険金が出るだけです。
オリックスの方は60歳で保険料の払い込みは済んでいるのですが、アフラックもそのつもりでいたら60歳過ぎても引き落としになっているので、ず~っと払わなきゃいけないんだ、と気がつきました😓
なので気になるのは、払い続けたとして私が死んだ後に止めてもらう手続きをどうするかですね。
掛け捨ての保険でも、もし私が死んでも保険請求は出来るのだろうか?
私にはきょうだいしか肉親は無く、わずかに付き合いのあるいとこ達も同年代、代理人を登録しても意味があるのか、、、、と考えると、
もし私が病気になっても保険請求するのは退院後で、手さえ動けばなんとかなるだろうと思うので、今はとりあえずこの登録はしなくても大丈夫だろうと判断しました。
一度も保険請求したことがないのでわからないのですが、もし私が入院後、死んでしまっても保険請求って出来るもんなんでしょうか?
仮に出来たとしてもこの表を見る限りは「血縁」なので、例えば後を託したのがそういうサービス会社だったり、公的機関だったらダメですよね?
たいした額の保険金じゃなくても、甥や姪がいたなら手間をかけるねの意味で気持ち程度のお金でも残せたかなとふと考えます。
生命保険会社にもマイナンバーは紐づけられているので、私の死亡届が受理されれば自動的に引き落としがストップするようなそういう仕組みがあるような、出来るような気がするのでそんなには心配はしてないです。
生きていればこその保険金なので死んだ後のことは考えません。
希望としては保険請求せずに終わりたいものです。